6:3:1の法則で婚活すればチャンスが巡ってくる


あなた
「結婚相談所は初めて。きれいな女性が多くて目移りしてしまうなぁ。どのように婚活を進めたら良いんだろう?」

と、お悩みのあなたへ。

この記事で伝えたいこと

  • 若くてきれいな女の子はライバル多し。夢を追ってないか考えて。
  • お申し込みするときは「自分を選んでくれそうかどうか」を基準に。
  • お申し込みが来ているならば、まずは受諾することに力を入れよう!

こんにちは!仲人士の中平です。
今日の柏市は気温が下がって過ごしやすいですね。
千葉県南部はまだまだ台風15号の影響で停電など復旧に時間がかかっています。
皆さんのところは大丈夫?

さて、今日は「早く結婚が決まった子たちが、どのような進め方で婚活したか」というお話をします。
名付けて「6:3:1の法則」です。

そもそも婚活が長引くケースとは?

いますぐお申し込みを進めたい気持ちはよ~く分かりますが、ひと呼吸おいて次の質問を考えてみてください。

「そもそも婚活が長引くケースとは?」

なかなか成婚に至らないひとの活動パターンには、次のような共通点があります。

「若くてきれいな自分好みの女性だけに申し込む。せっかくお申し込みがあってもタイプじゃないと受諾しない。結果、お見合い自体が組めないから婚活も長引く」

若くてきれいな女性にはライバルが多いです。ライバルたちに勝てるだけの「何か」を持っているかどうか、考えてみましょう。
何も自信を無くす必要はありません。高望みをせず、そのままのあなたで身の丈にあった婚活をすることが大切です。
それに「若さと美しさ」イコール「最高の妻、幸せな結婚」なわけでもありませんよね。

自分で結婚のハードルをあげて最初の「出会い」を作れないでいると、結婚には当然至りません。
では、どうすれば出会いの機会を増やせるのでしょうか。

活動内容を3つに分けて考えてみる

結婚相談所でお見合いを組むためには、自分からお申し込みをして受諾してもらうか、自分に来たお申し込みを受諾するか、のどちらかが必要になります。
更に細かく分けると、活動内容は次の3つになります。

  1. 若くてきれいな女性に申し込む(好みの女性に申し込む)
  2. 自分が申し込んだら受けてくれそうな女性に申し込む(釣り合う女性に申し込む)
  3. 自分にお見合いを申し込んでくれた女性を受諾する(申し込みを受ける)

先ほどのお見合いが長引くケースは、活動への力の入れ具合が次のようになっています。

申し込みを受ける(0):釣り合う女性に申し込む(0):好みの女性に申し込む(10)

これだと婚活が長引いても仕方ありません。

6:3:1の法則で活動すればOK

では、どうすれば良いの?という話ですが、「早く結婚が決まった子たちが、どのような進め方で婚活したか」は下記の通り。

  • STEP.1
    立場認識
    まず自分の立場をしっかり認識し、素直に前向きにスタートラインに立ちます。
    客観的に自分を見るのが難しいひとや、なかなか前向きに行動できないというひとは、中平がお手伝いしますので気持ちの整理を一緒にしていきましょう。
    自分の立場を知り、「素直・前向き・お相手想い」この3つが揃えば、幸先の良いスタートを切ることができますからね。
  • STEP.2
    受諾
    最初の1~2カ月は、自分を選んでくれた女性をどんどん受諾していきます。
  • STEP.3
    申し込み
    並行して自分と釣り合う女性へお申し込みをしていきます。
  • STEP.4
    夢にもチャレンジ
    そして、ライバルが多そうな女性だったとしても、自分好みの女性にも申し込みを進めます。ご縁はどこにあるか分からないものね♪

この活動にかける力の入れ具合の割合が下記の通り。

申し込みを受ける(6):釣り合う女性に申し込む(3):好みの女性に申し込む(1)

お相手からのお申し込みは、こちらが受諾をすれば100%女性に会うことができます
こちらからの申し込みの場合、お相手が動いてくれない限り、会うことすらできません。
この違いをよ~くよ~く理解してください。

タイプじゃないから気が進まないときは?

そうそう、そうなんですよね。「タイプじゃないから気が進まない」「ピンと来ない」って、結婚へのハードルを自分であげちゃってるんですよ。
交際するかどうかは会ってから決めればいいんです
マイページで分かるお相手の情報は、極々わずかです。
お会いしてみたら写真の印象と全然違った、フィーリングが合って時間があっという間だった、というひとがた~くさんいます。
最初は気が進まなくても、実際にお会いして確かめてくればいいんです。だって、そのためのお見合いでしょう!
誰とも会わずに不安と焦りで過ごす週末より、ご縁に向けて行動した方がよっぽど良いと思いませんか。
何人ものひとと会ううちに、そのままのあなたと価値観が合うひとが現れます。
お見合いに失敗したなんて、落ち込むことはありません。ご縁があればどんなことがあっても必ず結ばれます。

そのための鍵として絶対に外せないのが「出会い」です。
これが無いと何も始まらない。
6:3:1の法則は、この「出会い」の確率を上げる法則だということです。
タイプじゃないと思っても、お申し込みいただいたことに感謝して、謙虚な気持ちでまずはお会いしてみましょう!

記事のまとめポイント

  • とにかく会うこと
  • お申し込みへの受諾なら100%会えるので機会を逃すな!
  • 夢だけ追って結婚へのハードルあげてないか、自分の立場を振り返ってみようね

今日はここまで♪
Have a good day!

仲人士・中平知見